先日180CFXを飛ばしたとき、フラフラして芝生の深いところに着陸して盛大に芝刈りしてしまった。で、トルクチューブをアルミの先っちょのに変えてあるので予想通りというか、今までヒューズ代わりだった部分が移動してAキノコとBキノコがギヤ欠けということに。。。
そこで、HeliFreakでやってたのを参考にトルクチューブのクラッチ化をやってみた。
やり方は割と簡単。用意するものは壊れてしまったトルクチューブ2本、ズレ防止用の棒、燃料用シリコンチューブ。トルクチューブを後ろのほうで切断して棒を接着し、それらをシリコンチューブでつなぐ。
ちなみにトルクチューブの先っちょにグラスファイバーが巻いてあるのは以前芝刈りをした際に前後共先っちょが割れてしまったので、片方だけ補強してみた。これが効いたのか2回目やってしまったときは補強した方が生き残ってくれた。
さて、これを機体に装備してちょっと部屋ホバ。振動もなくいい感じ。。。かと思ったら浮くかなどうかなというところでチーーーと音がしてテールが回る。どうやらトルクがかかると滑ってくるらしい。というわけでシリコンチューブの長さをちょっと3mmほど長くしてもう一度。今度は大丈夫だった。
あとはもっと負荷をかけたらどうなるかテストしないといけない。。。YouTubeのビデオでは元気に飛んでるようなので、これ以外にも何かしないといけないのかも。
追記:
トルクチューブをつけるときはチューブの側を前(機体側)にすること。なぜならテールブームは曲がるときにテール側ではなく機体側で曲がるので、そうなったときに被害を少なくするためだそう。。。
お〜!クラッチ逝きましたね!
最近は、自責墜落が減って来たので自分は、作りませんでした、
でも、5回位勝手にピルエット堕ちしてるのでウチも作ろうかな〜
naoさん
とにかくかたっぽだけ壊れたトルクチューブがいっぱいあって(^^;)たいした出費でもないので作ってみました。
でも思ったよりトルクかかるみたいで、手で回しても結構な固さなのにホバくらいのトルクでも滑ってるようです。
このまま負荷かけたらどうなるかわからないのでちょっと試行錯誤しないとイケナイかもですよー。