Brain Damage.

週末は雨。この時期のバンクーバーとしてはごく普通の天気。。。
というわけで先週届いたInductrix FPV+さんのバインドと、Jumper T8SGの設定を忘れないようにメモ。

説明書に従ってとりあえず新しい機種を作ってバインド。送信機に機種をあたらしく設定して、Airplaneモードのテンプレートであとは何も変えずにDSMXを選択してバインドするだけ。。。DSMXはハイスピードをOnにする。これで速度が11msになるそうで。

で、これ以外にArmとDisarmの設定と、フライトモードが3つあってそれを設定しないといけないのだった。
ちなみに設定するのはArm/Disarmがモメンタリースイッチ、フライトモードは3ポジションスイッチ。

さて、このJumper T8SGさんはモメンタリースイッチが付いてないのでとりあえず画像の位置の2ポジションスイッチ「G」と、フライトモードに3ポジションの「A」を設定。

で、3ポジションスイッチの設定は以下の手順で。

  1. 設定の「Model Menu」->「Mixer」を選択
  2. 設定するのはCh5なのでそのとなりのSimpleを選択(写真は違うけど。。。)
  3. モードを「Complex」にして、「Mixers」を「3」にする
  4. Switchの選択を「SW A0」、Curveを「Fixed Value」、Scaleを「100」にする
     
  5. 上に戻ってPageを「2」にして4.と同様Switchを「SW A1」、Scaleを「0」に。
  6. 繰り返しPageを「3」にして4と同様Switchを「SW A2」、Scaleを「-100」に。
  7. 最後に上まで戻って「Save」でOKを押してできあがり。

これと同様にArm/Disarmはモメンタリーがないので2ポジションのスイッチ「G」にして
上記の要領でCh6に設定。

Arm/DisarmはそれぞれスイッチGを一瞬onにしてすぐoffにすると切り替わる。で、その際機体がひっくり返っていたりすると「meow mode」(ミャーオ・モード)が効いて元にもどしてくれる。

フライトモードは3つあって、それぞれテールランプ色がかわる
・Altitude Mode 緑テールランプ
(安定モード、ほとんど動かそうと思わない限り動かない。高度調整あり)

・Stability Mode 青テールランプ
(傾きに制限ありモード、スティックを離すとホバにもどる)

・Agility Mode 赤テールランプ
(制限なしのアクロモード)

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“Brain Damage.” への2件のフィードバック

  1. クマー隊 より:

    おおいらも3ポイントはその設定でやってます♪

    もうちょっと簡単に出来ないもんですかねぇ。。。

    • admin より:

      ほんと設定めんどくさいですよね。
      これがDeviationの限界なんでしょか。OpenTXもそんなによくないと聞きますが。。。

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