World War Z 雑感

ゾンビ物の映画を映画館で見るのは久々だったが走って追っかけてくるゾンビは「28 Days later…」以来だったような気がする。
主人公のUN職員Gerry(ブラッド・ピット)一家の朝の日常から突然ゾンビがわらわらと襲ってくるのはもはや定番。ゾンビに襲われない条件として設定されている「ヒネリ」はあって、「Walking Dead」のようにゾンビの血で匂いを消してカムフラージュとかよりはいいんじゃないかと。
ゾンビからの避難地とされているのがノバ・スコシアだったり、やはりド田舎で離島のようなところが避難地になるのかと納得。あとはジョージ・A・ロメロ版と比較してグロシーンが少なかったり、ショーン・オブ・ザ・デッドのようなユーモアは一つもなかった。
マックス・ブルックスの原作は読んでいないが原作が読みたくなってくる映画の一つ。

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