JRヘリ部門創立20周年が北米にも波及しているのか半額セール継続中だったのでついつい購入。。。180CFXを買ったばかりなのでずっと躊躇していたのに。。。と思ってみてみたらもうセール終わってた。ギリギリ。。。
で、帰国中にこれまた買ってしまったXG11MVは実はこのための布石だったのでした。
JRヘリ部門創立20周年が北米にも波及しているのか半額セール継続中だったのでついつい購入。。。180CFXを買ったばかりなのでずっと躊躇していたのに。。。と思ってみてみたらもうセール終わってた。ギリギリ。。。
で、帰国中にこれまた買ってしまったXG11MVは実はこのための布石だったのでした。
気温は2度で芝生が凍っていても日光にあたっていればあったかい元旦に飛ばし初めしてきた。
300CFXと130Xの2機で、それぞれリポ1本ずつで終了。。。
300CFXはアンチローテーションガイドが飛行中脱落、130Xは3メートルくらいで突然ピルエットし始めて墜落。。。
フェザリングシャフトまがりでおしまい。どちらもピンポイントでパーツ持ってきてない。まあ損害は軽微ということでよかったよかった。。。
2014年度の飛ばし納めしてきた。昨日復活した300CFXだけ持って調整を兼ねて、というか調整がメインだったけどまあ壊さないよう慎重に。。。
フリップしてもテール流れないしピルエットしながらピッチ入れても大丈夫だった。めでたしめでたし。
AR7200BXのパラメータメニューの項目まとめ。AからHまで忘れないようにメモ。ガバナー関連はファームのバージョン4から追加されたGPヘリのガバナ設定。
A. サイクリックセンターアジャスト
※注意:絶対に送信機のトリムを使ってはならない!!
ピルエットでふらついたり、ピッチを入れた時にまっすぐ上昇しないなどのときにこれを使って調整。
1. エルロンかエレベータスティックを設定したいほうに動かす。
2. スティックを何度か動かしてホールドし、トリム設定。
解除するときはラダースティックをどちらかに動かす
B. コントロールビヘイビア
ヘリの動作やレスポンスなどをプリセットされた設定にする項目。
OFF -> ユーザー定義(PCソフトウェアで設定)
紫 -> ノーマル
赤点滅 -> スポーツ(デフォルト値)
赤点灯 -> プロ
青点滅 -> エクストリーム
青 -> 送信機(送信機のD/Rやエクスポ設定を使うとき選択)
C. スワッシュプレートピッチアップ
1. 高速で前進飛行して、いきなりピッチアップを入れるとヘリは水平を保ったまま上昇するはず。
2. もし機首が上がり下がりするようならこの値を上げる。
3. 値が高すぎると動きがユルユルになるのでちょうどよくなるまで下げてみる。
4. いっぱいにしてもまだアップする場合はダイヤル1を増やしてみる。
5. それでもダメなら速くて強力なサーボに変えるかローターブレードを変えてみる。
OFF -> ユーザー定義(PCソフトウェアで設定)
紫 -> 超低い
赤点滅 -> 低い
赤点灯 -> 中間(デフォルト値)
青点滅 -> 高い
青 -> 超高い
D. テールヘディングロックゲイン
ジャイロがどれだけ強くテールを抑えておくかの設定。ピルエット時とかホバリング時にテールが安定していればいい。
1. まずこの値を「超低い」にして送信機のヘディングロックを最大にする。
2. AR7200BXのゲインを上げて行き好みの位置にする。
E. スティックデッドバンド(中央不感帯)の設定
エレベータとかエルロンスティックを動かして放したときなど、反動でスティックが反対側に動いてしまう場合にそれを検知しないための設定。大きくするとニュートラル付近がダルになるので注意。