180CFX トルクチューブ

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届いたトルクチューブ。2本入り。

壊れやすいと評判のトルクチューブ、評判通りあっさり壊れ、直後にアルバータのこちらのお店にあったのですぐ発注、週末に届いた。珍しく仕事の早いCanadaPostにびっくりしつつオンタリオのこちらに発注したフェザリングシャフトとキャノピーは間に合わず。。。
まあ雨だし近所まで来てるので月曜には届くだろうと。トルクチューブもMicroheliかRakonHeliのアルミの先っちょが欲しいが在庫切れ。Helifreakでは、ホライゾンのサイトからトルクチューブ写真が消えていることから次のロットから対策品になるのでは?と言われているみたい。

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壊れた先っちょを並べて。

 

壊れやすいから在庫があったら買っとけのリストをとりあえずメモ。

  1. トルクチューブ
  2. サーボギヤ
  3. ランディングスキッド

以下続々追加予定。

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180CFX メイデンフライト

箱出ししたのが水曜、週末まで時間があったのでサーボのセンタリングしたりジャイロの設定調べてみたり、PIDの値をどうしたらいいかわからないのでとりあえずデフォルト設定のまま初フライト。

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3機そろって記念撮影

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比べてみた。130Xよりちょっと大きいだけ。

 

リポ1本目はふつうに8の字回してみたり前後や左右のフリップしてみたり、ピルエットも速いしこれは運動性とか反応とか鋭く動くので凄いかもー、と思ってリポ2本目。
今度はちょっと調子に乗って遠くまで行ったら、ん?と一瞬見失ったら地面の近くにいました。。。上向けたけど間に合わず芝生にパタッと。130Xだったら無傷パターンなのにこれは違った。このキャノピーの色は曇りでは見づらいです。
サーボギヤは大丈夫だったもののスキッド、トルクチューブ、メインギヤ、フェザリングシャフト、キャノピーがダメに。とくにトルクチューブはHeliFreakでも話題になっているとおりダメダメで、両先っちょの+のプラ部品がガラスのように粉々になった。これ直径3mmの鉄パイプにプラの部品がピンでとめられているだけなのでこれがヒューズ替わりかなあとも思ったけど。。。サードパーティに頑張ってほしいなあと。あとキャノピーも機首から粉々に割れた。テープで補強してたのに130Xとか300CFXみたいにちょっと丸いほうがいいのかも。。。
で、この日は300CFXはESCが謎の6回ビープで飛行せず、130X定例のテールワグでリポ2本で終了。

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180CFX(AR6335)  JR 9XIIでジャイロセッティング(加筆あり)

180CFXのレシーバー+ジャイロのAR6335ではアドバンストメニューがあり、そこでサーボのセンタリングやジャイロの設定ができるらしい。で、サーボのセンタリングは前回のポストで書いたので、今度はジャイロの設定方法。各ジャイロそれぞれの感度を設定するのではなくPID制御をしているのでその値を設定する。手順は以下。

サイクリックジャイロの設定

  1. プロポの電源を入れて180CFXにバッテリーをつなぐ。
  2. AUX2スイッチを’2’ポジションに入れる
  3. 左右両スティックを右下いっぱいにする。
  4. 全サーボがジャカッといってニュートラルになったらジャイロ設定メニューに入ってるのでAUX2を’0’に戻す。
  5. エルロンスティックを右で項目を選択。各ジャイロのPゲイン、Iゲイン、Dゲイン、サイクリック動作速度と項目が変わる。各ゲインの値についてはウィキペディアのこちらを参照。スワッシュの左右の傾きで選択。エレベータスティックを動かしてエレベータサーボの動作量で値を確認。
    ・サイクリックPゲイン(スワッシュが左いっぱい)
    ・サイクリックIゲイン(スワッシュが左50%)
    ・サイクリックDゲイン(スワッシュが左25%)
    ・サイクリックの動作速度(敏捷性)(スワッシュが水平)
    ・テールPゲイン(スワッシュが右25%)
    ・テールIゲイン(スワッシュが右50%)
    ・テールDゲイン(スワッシュが右いっぱい)
  6. 設定をリセット(デフォルトに戻す)する場合はラダーを右いっぱいに切る。
  7. 設定が終わったらAUX2スイッチを数秒’2’ポジションにして保存。

テールジャイロの設定

これは単にチャンネル5(GEAR)に割り当てられているので、トラベルアジャストで設定。デフォルトは75%らしい。

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180CFX箱から出したらまずやること

初フライトで壊さないためにまずやっておくこと(Helifreakから引用)。

  • キャノピーがリンケージに触ってないか確認
    うちのは触りそうだったのでキャノピーを削った。
  • サーボのセンタリングとスワッシュのレベルを確認
    早速調整。ちょっとずれてたかも。
  • メインシャフトの遊びを確認、一緒についてくるシムを使って遊びが多かったら減らす
  • テールシャフトとメインシャフトが直角か確認、違ってたらテールブーム横のフレーム削って調整
  • トルクチューブを取り外して中のベアリングが真ん中か確認
  • 送信機のセットアップ
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ついに180CFX !

丁度去年のブラックフライデーに130Xを買って、初めてヘリを飛ばしてから早一年。今年はちょっと大きくなって180CFXを買ってしまった。
180CFX-1
その間に300CFXを買ったりして、今度は中間くらいの180CFX、近所で飛ばすのにいいサイズだしで気になっていたのでした。
早速バインドして各部チェック。
180CFX-3テールはこんな感じ。130Xよりずいぶんギヤが大きくなった。
180CFX-4テールサーボはDS76Tで300CFXはおろか450Xとも同じ。つまりテールサーボだけでかい、とは言っても小さなサーボだけど。おまけにサーボホーンの先端がニッパで切ってあるだけという適当加工。
180CFX-2スワッシュサーボはH2060、ちっちゃい。ケースの固定にヒートシュリンク使ってるみたい。

さて、最初にやらないといけないのはサーボの直角とスワッシュの水平出し。300CFXで最初ずれていて困ったので今度はちゃんとチェック。リンケージの長さは3つとも36mmで同じだったのでサーボのセンタリングのチェック。エレベータサーボのホーンが見ずらいので明日外してチェックする予定。その前にAR6335のアドバンスト設定メニューに入る方法をメモ。

うちのプロポはJRの9XIIにSpektrumのDSM2モジュールをつけていて、しかもモード1なのでBlade公式YouTubeのこれを参考にして要点だけ。
https://www.youtube.com/watch?v=aIdBoF0hzvQ
1. AUX2を有効にして、リバーススイッチを逆にする。
2. 電源を入れてヘリにバッテリーを繋ぐ。
3. AUX2を’2’ポジションにして左スティックを左下、右スティックを右下いっぱいにする。
4. サーボがニュートラル位置に動いたらAdvancedMenuに入ったので、AUX2を’0’ポジションに戻す。
5. エルロンスティックで設定するサーボを選択(選択されたサーボがじゃかっと動く)
6. エレベータスティックで微調整。
7. 調整したらAUX2スイッチを一度’2’ポジションに数秒入れて設定を保存

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